『 【エクスプレストルコ 8日間】 国立考古学博物館 編 』
2010年 10月 04日
※※ 遺跡から発掘されたお宝の数々が、なんと写真取り放題!※※
『 アヤソフィア大聖堂 』から、歩いて30分位ですね。
途中ちょっと行きすぎちゃって、戻ったんだけど(^^;
それを考えると、30分もかからんか…
地図見ても、かなり近いし…
ちょうど、時刻は15:00位…
たどり着いたのが、
「国立考古博物館」
って所…
ほんじゃま、今日は最初に場所の確認をしていただきましょうかね(^^;
『 「今どこ?」 がすぐにわかる [エクスプレストルコ] GoogleMap 編』
左側のアイコンエリアから、
「国立考古博物館」
をクリックしてから、拡大表示してみてちょ!
前回の位置確認あたりから、お気づきかと思いますが、
・「アヤソフィア大聖堂」
・「トプカプ宮殿」
・「ブルー・モスク」
・「地下宮殿」
そして、この「国立考古学博物館」と、
完全に徒歩圏内なんですわ!
さらに、前日に行った「陶器屋」も、
「すぐそこ」って感じの所にあるんです。
で、ここも同じ敷地内に3つの建物があって、
メインの「考古学博物館」のほかにも
「古代東方博物館」
「装飾タイル博物館」
ってのがあるのよ、
「全部まわっとき!」 (^^;
せっかくだからね。
さて、まずは、メインの「考古学博物館」から…
つっても、ここも、「新館」と「旧館」があるんだよ。
で、新館側の入り口からはいって、
まず、最初にびっくりしたのが
「写真撮り放題」
だってこと…
いいじゃない! サービスいいじゃないのよ! (^^)
って事で、ここからは「考古学博物館写真展」ね(^^)v
【カデシュ条約 の粘土板】
古代エジプトとヒッタイトの間での
「デカシュの戦い」の後に、っていうか終戦のために交わされた、
世界最古の講和条約なんだってさ!
ふたつの言語でつくられたらしいよ。
【オケアヌス像】
ギリシャ神話の海の神
ポセイドンとなにがちゃうの?
ってことで、調べてみると
「ポセイドン」の叔父さんってな記述もあったんだけど、詳細は不明…
あの「エフェス」で発見されたんだってさ!
【ティケ像】
幸福の神だそうです。
幸福を擬人化したのがこの姿らしいんだけど、
「幸福」を「擬人化」ってすごくね? (^^;
手に持っている、フルーツの所に、彩色が少し残っているのね。
これが、フルカラーだったと思うとなんかすごいよね。
【アレキサンダー大王の立像】
有名どころが出てきたね。
「アレキサンダー大王」の像ともなれば、
そりゃまぁ、いっぱいあるんでしょうが、
その数ある中でも状態が良い像だそうです。
【リキアの石棺】
リキアってのは 時代の名前みたい。
脇には、「ケンタウロス」の彫刻がみえますね。
【アレキサンダー大王の石棺】
アレキサンダー大王の棺かと思うじゃん!
ってか、そう書いてあるし…(--;
でも、ほんとにそうかはわかんないんだってさ! (^^;
まわりの装飾等から
「…じぇねぇの?」
って事らしいけど、それってあり? (^^;
【嘆き悲しむ女たちの石棺】
ほんとうに、モテモテだったのか?
単なる希望なのか?
棺のまわりで、おねぇちゃんたちがたくさん
嘆き悲しんでいるという棺…
って事で、いかがだったでしょうか?
とにかく、彫刻系の展示物が盛りだくさん!
でもって、広い!
見ごたえありますよ。
この時点での時刻: 16:00ちょっと前くらいでございます。
ちなみに、集合時間は 18:00です。
※参考文献:「地球の歩き方 トルコ編」 「Wikipedia]
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by kizzarmy_travel2 | 2010-10-04 10:37 | エクスプレストルコ